5月25日に全釣り協総会と

故亀井会長追悼会を開催

当面は山下会長代行が執務

(社)全日本釣り団体協議会では、去る5月25日(木)東京都品川区大崎1−6−2のニューオータニイン東京において
平成18年度 第一回臨時理事会(午前10時30分から)を開催しました。

引き続き11時15分から、第36回通常総会を開催。水産庁から遊漁海面利用室 中田室長、富樫課長補佐、鈴木指導係長が出席、平成17年度事業報告、決算報告、平成18年度の事業報告、予算案、役員の改選などを審議し別添資料<1><2><3><4>の通り可決しました。
役員については加藤誠司、真嶋茂、大根田俊煕、若杉隆、荒川国士の各氏が新任されました。
12時50分から、平成18年第2回臨時理事会を開き、各委員会の役割分担などの確認を行いました。
全釣り協 会長業務については、当面、副会長理事の山下茂氏が会長代行としてこれにあたることが決まりました。
13時30分から、故亀井善之会長の追悼の集いを開催。
正会員団体会員、釣り具メーカー、釣り報道関係者ほかを交え、故亀井会長のご冥福を祈りました。

 (追悼を述べる山下茂会長代行)

また、全釣り協活動に功績のあった正会員団体役員、釣りインストラクター連絡機構役員を表彰し、表彰状は故亀井会長のご長男善太郎氏から手渡されました。
  

 亀井善太郎氏から表彰状を手渡される岩手県釣りインストラクター連絡機構千葉康則氏



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