ボートから・防波堤からの釣りに
海保庁からライジャケ着用を呼びかけ

海上保安庁では釣りをはじめとするマリンレジャー活動中の児童の事故防止対策としてライフジャケットの着用を呼びかけています。
 最近では、ボートからの釣りはもちろん、防波堤からの釣りの場合でも子供たちを同伴する場合ライフジャケットを身に着けることが普及しつつあります。
過去の事故例をみても、着用と非着用では事故発生時の生存率がまったく異なったもとになっています。
大人の場合にも、特に直立岸壁のある防波堤や護岸で釣りをする場合など、釣りのシーンでは必携のアイテムとして「釣りを楽しむにはまず安全は自分の責任で守る」ためライフジャケットを着用することが当然の心得になっています。
特に各種釣り大会などイベント開催時に、一般釣り人にもこの主旨を呼びかけるようお願いします。

海上保安庁のチラシ(PDFファイルにリンク)


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