釣り問題研究会・第3回は内水面で
9月17日に海洋大で開催
釣りに関する諸問題についてさまざまな提起をする前段階として、東京海洋大学の工藤教授、水口名誉教授らが提唱する研究会。
今回は、内水面のサケ、アユ、ヘラブナ釣りについて報告発表が行われます。
現状報告などに続いて、内水面の管理について、漁業権魚種以外の魚種の管理や、生息環境管理を含めて、内水面漁業組合の今後の姿、など、さらに一歩踏み込んで、意見交換が行われることが期待されます。
第3回 釣り問題研究会 「内水面における釣り問題の諸相」
日時:2005年9月17日(土)13:00-17:00(12:30開場)
場所:東京海洋大学8号棟203号室
13:00- 開会
13:10- 報告
「サケ・マス釣りの現状と問題」堀内正徳(フライの雑誌社)
「アユ釣りの現状と問題」大久保芳木(友愛会)
「ヘラブナ釣りの現状と問題」沢田典大(マルキュー(株))
15:00- ディスカッション
17:00- 閉会
参加費:無料。当日の参加もOKです。
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